万代中央ふ頭の第二倉庫を舞台とした、サイトスペシフィックアート「オズモシス」は、床と天井に施された鏡と光の円柱で構成される。 「ランプシェードを提供すること」=「作品そのものに参加すること」でありアートと地域コミュニティの融合により生み出されるエネルギーや交流を表現している。作品は鑑賞用だけに留まらず、ダンスやライブミュージックなどのパフォーマンスの場としても開放される。