家庭で使われていた様々な時代や国のランプシェード(照明のかさ)を使ったインスタレーションを創作するアーティストデュオ。
各家庭から持ち寄られた歴史や物語が宿るランプシェードを、一つのアート作品として公共スペースに展示することで、人々に新たな表現の場を提供している。

主な展覧会
2006「人工光のライトアート」ZKMカールスルーエ/ドイツ
2008「ライトプロジェクト」、ピューリツァー芸術財団、セントルイス/アメリカ
2009「コプフェンデ」ギャラリー・バーバラ・ルエツ、ピナコテーク・デア・モデルネ、ミュンヘン/ドイツ
2009「おやすみ、ぐっすり眠って」アップロード・アート・プロジェクトトレント/イタリア
2010「重い、普通、軽い」ルミナーレ、フランクフルト/ドイツ